1.どんなときも。~イントゥルメンタルヴァージョン~


2.仆の彼女はウエイトレス

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

留守番电话のメッセージ
バイトの途中耳にしたのが
2人で听いた最初の曲で
急に声が闻きたくなって
オーダーとるのも忘れる样な
君が困ってしまう程大好き

火曜日は ポストに键を
入れて 仕事に向かう
ねむそうな 君が出迎える
夜のために 仆は顽张る

君の笑颜の理由が
もう1つ增えるなら
今降り出した雨だって
仆はやましてみせるよ
幸せの记忆を
忘れないでいれば
2人が愿う永远は
必ず手に入る

仆の彼女はウエイトレス
惯れないレジをたたく姿を
仆はまだ见たことはないけど
低い冷藏库しゃがみ迂んで
冷たいビール探している
横颜は仆だけのポラロイド

日曜日は少し早起きして
市场に出かけよう
人ごみをかきわけながら
大事なぼくらの夕食を探そう

あの初めての KISS の
听こえそうなドキドキも
寄り添う2人の发が
同じ香りになる夜も
ずっとわからなかった
数学の答えみたい
仆と君が出会ったのは
もう偶然じゃない

君の笑颜の理由が
もう1つ增えるなら
今降り出した雨だって
仆はやましてみせるよ
幸せの记忆を
忘れないでいれば
2人が愿う永远は
必ず手に入る

あの初めての KISS の
听こえそうなドキドキも
寄り添う2人の发が
同じ香りになる夜も
ずっとわからなかった
数学の答えみたい
仆と君が出会ったのは
もう偶然じゃない


3.AFTER GLOW

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

どんなに远くの街でも
会えるかもしれないと
君を探すこともしなくなったよ
今仆が缝い走る砂利道の两侧に
消えそうな程に香る
くちなしを 教えたいなんて

仆が君のことを
时々思い出すのは
取り戻したいんじゃなく
ただ怀かしいだけ

そう言う仆に
少しガッカリして欲しいけど
“今は幸せ”と
笑う君の方がいい

引っ越しのアルバイト
昼休みの时间に
小さな子が嬉しげに话してきた
君と别れた夜から
どれくらいたったのだろう
でもあの日から少しは
优しそうに见えるみたいだよ

泣いた日笑った日
无驮にしないよきっと
どんなに悲しすぎても
こうして生きているから

电话番号も
今は浮かばなくなったけど
“こんなもんだよ”と
笑う仆がここにいる

そう言う仆に
少しガッカリして欲しいけど
“今は幸せ”と
笑う君の方がいい


4.Necessary

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

早く仆を忘れろと
何故か仆はそう言った
里腹すぎた言叶が
やけに辛く听こえた
窗にあたる雨音が
さっきより强くなった
下らないプライドが
君を 止められない

泪でゆがんだ颜を
见せまいと逃げるように
飞び出した
君を 今追わなきゃ
もうダメだと
伞もささずに追いかけた

どしゃぶりの雨の中
君を强く抱きしめたとき
ずっと一绪にいたうちで
いちばん二人 恋人らしかった

二人 气まずくなったのは
ほんのささいな误解から
何度もあやまったのに
君はずっと 知らんかお
いつのまにか空气が
少し苦しく思えて
气がついたら二人とも
无口になっていた

につまった译じゃない
二人が同じ赌けを思いついて
どちらからともなく待っていた
寄り添え合えるきっかけを…

どしゃぶりの雨の中
君を强く抱きしめたとき
君の肩は小さすぎて
ずっと仆が守って行くから

どしゃぶりの雨の中
君を强く抱きしめたとき
ずっと一绪にいたうちで
いちばん二人恋人らしかった

どしゃぶりの雨の中
君を强く抱きしめたとき
ずっと一绪にいたうちで
いちばん二人 恋人らしかった

どしゃぶりの雨の中
君を强く抱きしめたとき
君の肩は小さすぎて
ずっと仆が守って行くから


5.满月の夜

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

顺番违いの恋を抱いたのは
君が电话で
仆に“疲れているの?”と
突然 问いかけた日
そんなことないよ なんて 言いながら
いつものように
“好きだ”と君に言うとき
やけに胸がねじれた

窗の外はこわいくらいに绮丽な满月の夜
まるで君は仆の气持ちに 气付いたよに
好きだと何度も 缲り返してる

もしも このままずっと
受话器を置かずにいたら
本当のこと言ってしまいそう
嘘はつかないねって
最初にした约束が
仆に“甘えな…”と嗫いている

あの子と别れぎわにKISSをした
时间の方が
君と重ねた日々より
とても 长く 感じた

“神样、仆が正义という
自分胜手を通して
全くなくしてしまう觉悟は
今 决めたから せめて
彼女は幸せにして下さい”

もしもこの两手に
何も残らなくても
もう仆は
かまわないよ
优しさをつらぬいても
もう爱には变わらない
仆が好きなのは
君じゃない

もしもこの两手に
何も残らなくても
もう仆は
かまわないよ
优しさをつらぬいても
もう爱には变わらない
仆が好きなのは
君じゃない


6.EACH OTHER

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

ラッシュアワーの
向こうのホームで
彼女が仆をみつけて
手を振る
仆も 振り返そうとしても
ポケットからなぜか
手を出せないまま
电车が入ってきた

加速度を增して
君と仆は离れて行く
ずいぶん小さく 君が见えたよ
人ごみの中

あの日地下铁の改札で
「离したくない」と言えなかった
臆病すぎた 仆がどれ程
君を 辛くさせただろう
好きとか そんな 言叶よりも
2人で过ごせる 时间だけが
何よりも 大切なこと
今では 分かるよ

あれから君によく似た
人と 暮らしてみた
结局 似ているだけで
君とは 违った
でも もし 今君に
好きだと言われても
やっぱり うなづけない
全ては 变わって行く

そう 思い出なんて
时间が经つ程 本当以上に
美しく心に残るから
人は惑わされる

君は まだそのことに气付かず
仆に手を振ったのだろうか
もしもそうなら 君はきっと
辛い日々を送っているはず
でも 仆はもう 君の为に
出来ることは何ひとつない
もう君の 仆じゃない
仆の君じゃない

もう君の 仆じゃない
仆の君じゃない


7.ひまわり

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

冬の夜 仆は 卵を抱える
鸟のように 君を抱いて眠った
夏の仆达が ベッドの两端で
眠るのは クーラーが
坏れたからじゃない

3日间 2人きりの
旅行はナイショだから
一绪にとった写真は
ひまわりをバックに1枚きり

なんだか笑颜が
优しくなったね
友达になるって
そんなに素敌なことかい?
くやしいから 君を
もっと笑わせよう
そして仆は 强くなって行く

コンサートの归り道 君の肩うしろから
抱いて见つめた
车の Show Window には
素敌なぼくらの未来が 息を
ひそめたライオンのように
すわっていた

また 1年后に变わらず
咲いたひまわりの前を
ぼくらに似た2人が
とても乐しそうに笑うだろう…

ずっと一绪だよって
かわした约束も
今は笑っちゃうくらい
耻ずかしい嘘だけど
そういったぼくらの本当の气持ちは
あの时间にちゃんとのこってる

仆が前よりも优しく笑えば
重ねた嘘は辉きつづける


8.CALLIN'

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

君を抱きしめた强さ
确かめさせる证据の
つぶれたタバコを
内ポケットから出して
“今ついたよ”と变わらない
でも少し淋しい感じの
君の声きくのを
电话の前でまっている

全ての气持ちを仆に
ぶつける
そんなうれしい迷惑を
ずっと 仆にかけて

会うといつでも言えない言叶
ラインにたくしてる
“とても好きだよ”
二人の距离を幸せにかえる
ベルが今日も鸣るように

ドアの向こうで呼んでる
ベルにせかされた片足が
くつをはいたままで
部屋にかけ迂んだよ 何度も
君の前じゃ いつでも
クールにふるまっているから
そんな仆のことを
きっと 君は知らないね…

二人で 今は全てわけあえるけど
一人で いた顷の辛かった日々は
ずっと 忘れない

じゃあねとうまく言えない夜は
切り出す勇气が
切なくて いいね
二人の时を幸せに变える
ベルがいつも鸣るように

会うといつでも言えない言叶
ラインにたくしてる
“とても好きだよ”
二人の距离を幸せにかえる
ベルが今日も鸣るように


9.仆は大丈夫

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

そういえば“好きよ”って
言ったこと なかったね
テーブルごしに腰かけた
君を见つめて
时々 よそみして
话しも 闻かないで
素直な君は 嘘が
かくせなくて

户惑わないで
优しすぎる人程
幸せ つかめないこと
よく知ってる

仆は大丈夫
だから もう泣かないで
最后ぐらい 笑って 别れよう

窗の外 人々は
背中 丸めながら
归り道 急いでいる
街は 夕ぐれ
仆达も 同じように
いつか すれ违っても
气付かないまま
过ぎてしまいたいね

ほんの少しの
仆だけの君だった
君を苦しませたこと
许さないで

仆は大丈夫
はやく 彼の所へ
君の肩を つかまえる前に


10.どんなときも。

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

仆の背中は自分が
思うより正直かい?
谁かに闻かなきゃ
不安になってしまうよ
旅立つ仆の为に
ちかったあの梦は
古ぼけた教室の
すみにおきざりのまま

あの泥だらけのスニーカーじゃ
追い越せないのは
电车でも时间でもなく
仆かもしれないけど

どんなときも どんなときも
仆が仆らしくあるために
“好きなものは好き!”と
言える气持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し续ける日々が
答えになること 仆は知ってるから

もしも他の谁かを
知らずに伤つけても
绝对ゆずれない
梦が仆にはあるよ
“昔は良かったね”と
いつも口にしながら
生きて行くのは
本当に嫌だから

消えたいくらい辛い气持ち
抱えていても
镜の前 笑ってみる
まだ平气みたいだよ

どんなときも どんなときも
ビルの间きゅうくつそうに
落ちて行く夕阳に
焦る气持ち 溶かして行こう
そしていつか 谁かを爱し
その人を守れる强さを
自分の力に变えて行けるように

どんなときも どんなときも
仆が仆らしくあるために
“好きなものは好き!”と
言える气持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し续ける日々が
答えになること 仆は知ってるから